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PASSグループの進捗情報などを、
【近況】
【今後の予定】
【おまけコーナー】
の3本立てでお届け。
毎月15日発行。
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【近況】
〇PASSグループ
新型コロナウイルスの影響により、引き続き活動自粛中です。
【今後の予定】
〇PASSグループ
上記理由により、未定となっておます。続報をお持ち下さい。
【おまけコーナー】
《もーそーシャッフル配役》
それぞれの企画を代表する演目を、PASSグループのメンバーで配役します。
〇企画
しーゆーらいぶらりー
〇演目
〇あらすじ
時はいつしか、所はニホン。
銃弾を素手で受け止める役者や、生み出した言葉で相手の魂を操るモノカキ、本物と間違えるほどの炎を描き出すエカキなどが当たり前のようにいる世界。
そんな世界に『ニホン』という国があるとして、
そんなニホンが『表現規制法案』を可決したとしたら…
みなさんはどうなると思いますか?
これは自分たちの表現―『道』を守り進むため、ニホンへ独立戦争をしかけた『道人』と呼ばれる者たちの物語。
相対するは、47都道府県軍が最強―東京都軍。
『大道人 -The Big Road Age-』
人工島に立てこもり、文字通り命を懸けて国へと抗った、怒れる7万人ぐらいの道人達の決死の舞台が―
今、
開幕。
〇配役
・六道漫人(リクドウマント)/kazu
イベントプロデューサー。
道人達に声をかけ、独立戦争を起こした発起人の1人。
常に笑顔を絶やさず、飄々とした態度で大勢を巻き込み、目的を達する野心家であり自信家。
※選考理由
不敵で勢いのあるキャラクター故に、kazuのくどい部分がいい感じにはまるのではないかと期待。
多くセリフがあるわけではないが、要所要所で登場するため、印象的なセリフ回しをみせてほしい。
・魅黒(ミクロ)/ミニ
不老のマンガ家で、ドジな努力家。マンガ家というよりはアイドルのような扱われ方をすることもある。
が、マンガの面白さは本物。特に本気になった時のエネルギーとスピードはすさまじく、複数のアシスタントがいないと処理がおいつかないほどで、世界中にファンがいる。
※選考理由
内に秘めたエネルギーと普段とのギャップをうまく出してくれることに期待。
アヤカとも悩んだが、より天然じみた雰囲気をだしてくれるであろう。
・古美家晴美(コミヤハルミ)/ゆいぽん
ガラの悪いマンガ編勇者で、ミクロの担当。
独立戦争発起人の1人で、頭が切れて、それゆえにブチ切れる才女。
ツンデレとクーデレをたして、デレを引いた状態がベース。
※選考理由
芯があり、ガラが悪く力強い雰囲気を出してくれることを期待。
力が入りすぎるあまり、1点、大坂のおばちゃんにならないように注意してほしい。
・大蛇丸(オロチマル)/あやか
マンガ家・イラストレーターの青年(少年?)。
実力も知名度もまだまだなものの、その覚悟は本物。
本性は小心者ながら、中二病と若気の至りで戦場を駆け巡る。
※選考理由
うちに秘めた中二病を時にコミカルに、時にシリアスに出してくれることを期待。
ミニさんと悩んだが、『テニスじゃねーんだ、テニヌだよ』への理解度は上と睨む。
・大泉神太狼(オオイズミジンタロウ)/横溝
東京都知事にて、大文豪としても名高い老齢の偉人。
その知性と語りは世代を超えて共感や信頼を呼び、東京都軍をはじめ、道人にもその信奉者がいるほど。
自身も道人でありながら、完膚なきまでに道人を叩き潰す選択をした彼の胸の内は…
※選考理由
言葉への説得力、荒ぶる言葉づかいではない巧みなセリフ回しに期待。
胸の内を明かしすぎず、しかし客席に想像させるぐらいの匂いはあるという匙加減。
・漆原斬人(ウルハラキルト)/やわも
東京都軍所属の軍人で、舞台を率いる隊長格。
その鍛えぬいた剣技は銃弾を切り裂く、中世的な雰囲気も持つ美丈夫。
部下からも慕われ、命令にも忠実に従ってきたが、今回の鎮圧戦に関しては思うところもあり…
※選考理由
女性が思い描くかっこいい男性らしさを持つキャラクターゆえに、女性がやることで出るであろう雰囲気に期待。
目指せ宝塚。2.5次元。オタ女に愛されるイケメン。
〇当時の思い出など
・プロジェクター紙芝居
初演はイベント参加の際に作成。
プロジェクターに、シーンやキャラクターなどを、語り手(落語、紙芝居、漫談、などの話者をイメージ)とキャラのセリフにあわせて、次々に映していきました。
なお、その際のイラストはやわもに描いてもらいました。
今もちゃんとデータのこってますよ?
・パク…オマージュ
タイトルからしてそうなのですが、キャラクター名やセリフなど、いたるところにパク…オマージュが隠されて…いや、明け透けなのもあるけど…隠されています。
今回紹介した中でいえば、都知事とか…
出てないところだと、カメライダーとか、第3帝国とか…
語りのセリフにある『等しく滅びを与えんことを』とか…
そもそも、舞台になっている人工島の画像が『ビックサ〇ト』とか…
『わかる人がわかってくれたら嬉しい、お友達になりましょう』
そんなノリで生まれた演目でした。
・元はゲームとかようのプロット&『六道』の概念
話の元になったのは、しいかが考えていた『大道人』というゲーム用(?)のプロットから。
ゲーム用に考えていた舞台は、この戦争から100年の、独立戦争を勝ち抜いたあとの世代の話でしたが、イベント参加用にエピソード0的な形で書き下ろして臨みました。
また、表現者のことを『道人』とし、表現には6つの道がありそれを『六道(りくどう)』という設定…
パンドラに似たような名前のがありますねぇ…
てなわけで、上記のパク…オマージュにもややかぶりますが、セルフオマージュ的な部分もあったりするのでした。
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あなたに“ぴったり”の記事はありましたでしょうか。
次号も、お楽しみに。
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